言葉を変えて、性格を変えていく
うまくいくまでは、うまくいっているフリを続けよというような言葉がある。成功はうまく言っている人を真似ている人にやってくる。
TTP という言葉を聞いてことありますか?「環太平洋パートナーシップ協定」ではなくて、『徹底的にパクる』です(笑)
言葉によって性格は変化していく。「でも」とか「だけどさ」など否定的な言葉が前提にある人や、ネガティブな言葉を多用する癖のある人は、心にゴミを食べさせているようなものである。
言葉を真似ることで性格を変えることもできる。
自己啓発書のバイブルと言っていいスティーブン・コヴィー氏『7つの習慣 』には、主体的に考えるために選べる言葉がいくつか紹介されている。
〜しなくてはならない → 私は、そうすることに決めた
〜でないとだめだ → 〜の方がいいと思う
〜をやらなければ → どこから始められるだろうか
この仕事は無理だ → 最初だけでもやってみよう
といったように。
このように肯定的な言葉をあえて選ぶことによって、人は肯定的に性格を穏やかにしたいなら穏やかな言葉を、自信を持ちたいなら自信のある言葉を真似してみる。
大事なのは、とりあえずでいいので「やってみること」
トライしてみることがなにより大切!
一日の終わりに、今日に感謝してみる。
最初は恥ずかしいけれど、自分に「ありがとう」と言ってから寝る。
予定通りいかないことがあっても、できたことに目を向けてみる。
そういったところから小さな変化が始まるのです。
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